月映 巴(つくばえ ともえ) 三塁手 右投左打
8月20日生まれ(2年) 東邦星華高等女学院
・ドラマCD :遠藤綾
・アニメ :甲斐田裕子
『大正野球娘。』は神楽坂淳が記したライトノベル作品で、またこれを原作としメディアミックス制作された同名の作品群を指す。月映巴はその中の登場人物である。
静の双子の姉。武道に優れ、特に剣術に秀でている。運動神経が抜群なので、「ヒットならいつでも打てる」らしい。
(徳間書店『大正野球娘。~乙女画報~』より。以降こちらを参照する際は「(乙)」と記す。)
好きな言葉は「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」。
月映巴(「パワター」参考)
出典:アニメ『大正野球娘。』2話
パワター
能力
全体的な能力について
ちから :5
はしり :4
きようさ:5(以上すべて5段階評価)
櫻花會の中では最強格の選手。剣術を応用したミート力、飛ばすパワー、俊足強肩、三塁の広い守備範囲と隙がない。
アベレージヒッター
自称でも「ヒットならいつでも打てる」だが、本当にミートに徹しさえすればいつものように安打を放っている。
対ストレート○
辻打ちで何人も斬っているので(#7)
満塁男
朝香中戦で満塁タイムリーと満塁本塁打。(#11と12)
送球E
投球練習で死球を連発したり(#3)、送球が逸れる(#12)など唯一*1ここは課題か。
三振 強振多用
一方で乃枝の指示に従わず自分の意志で強振打ちを実践すると三振する場面が多い。小学生相手にも三振を喫した。巴の思考としては振り回すことが念頭にあると思うのでこちらに。
パワナンバー 12100 01576 58930
*1:プロスピにおけるスローイング的な意味で