尾崎 正司(おざき まさし) 投手⇒外野手 右投右打
1947年1月24日生まれ 徳島県出身
【アマ】 海南高校(徳島県)
【プロ】 西鉄ライオンズ(65~67)
プロゴルファー尾崎将司(正司)、通称「ジャンボ尾崎」は元プロ野球選手であった。
海南高校時代は主戦投手として1964年春の選抜で優勝を果たし、翌65年に西鉄ライオンズに入団。初年度から一軍のマウンドに上がるも同期の池永正明の投球を見てその実力に愕然とし、67年には外野手へ転向。野手として生き残る道を模索した。同年に二軍では僅か114打数で9本塁打を放ったものの、一軍ではからっきしでであったためかこの年弱冠20歳にしてプロ野球選手としてのキャリアを自ら絶ち、プロゴルファーを目指して新たな道を歩んでいくのであった。
1967年(昭和42年)度成績
【一軍】29試合 .048(42-2) OPS.202
【二軍】.298(114-34) 9本 23点
能力
一軍と二軍の成績を按分して能力を決定。
ローボールヒッター
後のゴルファー転向要素。
三振
一軍での三振率が高い。
ちなみに投手としてはシュートが決め球だったそう。投手出身を踏まえて肩は強めに
パワナンバー 12700 91501 91198