塩崎 真(しおざき まこと) 内野手 右投右打
1973年6月29日生まれ 熊本県出身
新日本製鐵広畑
【プロ】 オリックス・ブルーウェーブ
オリックス・バファローズ(97~10)
神戸の夢をかけて
打撃にしぶとさのあるユーティリティプレーヤーとして、オリックス一筋14年を過ごした内野手。
4年目・00年に遊撃レギュラーに定着し初の規定打席に到達。01年、横浜ベイスターズから名手・進藤達哉がトレード移籍で加入するもスタメンを譲らず自己最多の132試合に出場。1番打者に定着するとともに、得点圏・満塁と主要な場面で強さを発揮した。
以降数年は打撃で苦しんだものの、04年はフォーム改造の成果が出て規定未達ながら打率.341のハイアベレージを記録。終盤には谷佳知・ブラウンら主軸の離脱もあり4番に抜擢され、シーズン最終戦…「ブルーウェーブ」としての最後の試合までスタメンに名を連ねた。
2001年(平成13年)度成績
132試合 .262(439-115) 4本 45点 OPS.688 10盗塁
能力
チャンスA
得点圏 .400(90-36) …シーズン打率+.138
99・00年も3割超えの得点圏打率。まさに勝負強い打者
※満塁も.417(12-5)だが得点圏と大差ないのでAに引っ括める
対左投手B
対右 .237(355-84) 4本
対左 .369(84-31)
粘り打ち
ツースト .240(258-62) 3本
パワナンバー 12800 80856 24454